名所江戸百景 堀切の花菖蒲
-浮世絵師歌川広重の最晩年の傑作《名所江戸百景 堀切の花菖蒲》より-堀切の花菖蒲は、江戸名所の一つとして数えられ、その景観は安藤広重を始め、歌川豊国・清親等の錦絵に描かれています。 江戸時代中期には、花見の名所としてたくさんの江戸っ子でにぎわい、明治・大正のころまでは、文人墨客も多く訪れたといいます。
手ぬぐいとしての使用はもちろん、額に入れたりタペストリーとしてもお使いいただけます。
※写真の色は、ご覧のモニターにより実際の色や明るさ等と異なって見える場合があります。ご了承下さい。
注染手拭い
本品は職人の手による、注染(ちゅうせん)という技法で染められています。
使い込むほどに生地が柔らかく馴染み、独特の色落ちと風合いが増します。
(お手入れについて)
お使い始めに汗や摩擦で色が移る場合がございますのでご注意ください。
染めの特性上、色落ちや色移りすることがありますので、使い始めはたっぷりのお水での単独洗いをお勧めします。浸け置きはお避けください。
端は切りっぱなしですので、使い始めに出るほつれは切りそろえて下さい。
お洗濯2~3回程で自然に落ち着きます。
素材 綿100% 日本製
サイズ 約37cm×90cm
ブランド 戸田屋
- 販売価格(税別)
- ¥1,800
- 在庫状態
- 売り切れ